エピソード

シニアには馴染みのない「派遣」という新たな働き方を通じて、 働きたいシニア層には働く機会を、人手不足の介護業界には雇用の機会を提供できると信じている。

人材ビジネス業界で働いてきて、心に残っているエピソードは?

ある働きたいシニアの方が介護施設での就業を開始しました。その方は定年退職後、医療関連施設での就業を経験したことから介護・福祉業界に興味を持ち介護職員初任者研修の資格を取得したものの、ご自身では就業先がなかなか見つからず弊社に登録されました。就業が決まった際にお話を伺ったところ「知人の勧めがあって派遣という働き方を初めて検討した。馴染みがなかったし、この年齢で派遣会社が仕事を紹介してくれるなんて思ってもいなかった。」とおっしゃっていました。

私達の努力不足もあり、シニア世代にはお仕事探しの手段として派遣会社に登録するという事が、私が思っているほど浸透していなかったのです。

そこで私はシニアの方への認知度向上に力を入れることにしました。地域単位での説明会を複数開催し、マージン率も含めて派遣の仕組みから説明するなど、派遣という働き方を理解していただくための工夫をしています。今では登録スタッフの方がご友人を紹介してくださるようになり、少しずつシニアスタッフの方も増え始めています。

そのエピソードで感じたこと、そのエピソードを通じて学んだことは何ですか?

派遣という働き方を、幅広い世代の方にもっと知っていただきたいと強く感じました。

一般的にシニアの方は体力的な不安からご自身の対応できる業務や勤務シフトを限定しがちですが、一方で人手不足の介護・福祉業界では慢性的な人手不足により、シニアのニーズが年々高まりを見せており、着実に業務に取り組んでいただける方であれば活躍できるチャンスが多々あります。われわれ派遣会社が双方の間に立ちそれぞれの期待値調整を行うことで、働きたいシニア層には働く機会を、人手不足のこの業界には雇用の機会を提供できると信じています。

人材ビジネスで頑張る皆さんへー激励メッセージ

私達のサービスは単なる職の提供ではなく、人の人生そのものに関わります。私たちの工夫と情熱で生まれるチャンスが必ずあります。

中島 広樹

(株)スタッフサービスメディカル事業本部 中日本BL 沼津オフィス

2007年3月 ㈱スタッフサービス オフィス事業本部入社

2008年8月 ㈱スタッフサービス メディカル事業本部へ異動

2010年9月より統括マネージャーを務める

   
更新日時:2015年07月

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