エピソード

毎日ただ何となく働いているそこのあなた!一度視点を変えてみましょう! やっていることの「意味」「見方」「思考」を変えることで、「作業」が「意味のある仕事」に変わる!!

人材ビジネス業界で働いてきて、心に残っているエピソードは?

機械系エンジニアとして経験を積み弊社に中途入社しました。その後、某メーカにて設備設計業務に従事していましたが帰任を機に請負設計・労務管理・営業・採用職を経験後、現在の教育支援職に就いています。

 

実は私、元々は電気系を専攻しており機械系に関しては全くと言っていいほど知識はありませんでしたので、機械系エンジニアとして仕事をするにあたっては並大抵の苦労ではありませんでした。そもそも図面の上下もよくわからないくらいの知識レベル。全く戦力になりませんので、図面をコピーし製本する作業からのスタートです。

ひたすらコピーの毎日。正直イヤになっていた頃に上司から一言、「どうしてコピーしてもらっているかわかる?」。最初は「出来る事がこれくらいだから」程度しか考えが及びませんでしたが、よくよく考えてみると上司は全くド素人の私に、図面を見ることで図面とは何かを理解し興味を持って調べる事を期待していたのです。言われた事をなんとなくこなしていた私にとって目から鱗でした。

それからはただコピーするだけでなく図面を見ながら形状をイメージし、わからないところは調べながらコピーするようにしました。それでも最初の内はチンプンカンプンで苦痛でした。ですが根気良く続けていると、おぼろげですが形状がイメージできたり、寸法や記号の示す意味がわかるようになってくるので、単純なコピー作業も楽しくなってきます。そうすることにより取り組み姿勢も前向きになり、日々自分が成長できている事を実感する事ができるようになりました。

そのエピソードで感じたこと、そのエピソードを通じて学んだことは何ですか?

ただ何となく取り組むのではなく「意味」「見方」「思考」を変えることにより「作業」が「仕事」に変わるのだと実感しました。こうした取り組みによって得た様々な基礎知識が礎にあったからこそ、機械系エンジニアとして現場の第一線で働く事ができたのだと信じています。

労務管理・営業・採用職を担当する上においても、元機械系エンジニアとして「現場を知っている」ことで、エンジニア・お客様・応募者に対し説得力のある話をする事ができました。また、現在の教育支援職においても経験に基づいた具体的な研修の企画・運営・技術的なアドバイスができるという面で大きな強みとなっています。

人材ビジネスで頑張る皆さんへー激励メッセージ

毎日ただ何となく働いているそこのあなた!一度視線を変えてみましょう!「なぜこの作業をしているのか?」。「相手は何を求めているのか?」。もの事の見方や思考を変えると今までと違うものが見えてきます。そうすると行動が変わり「単純な作業」でも「意味を持った仕事」に変わってくると思います。

トーテックアメニティ香田さま

香田 典利

トーテックアメニティ㈱ エンジニアリング事業部 業務部 教育支援Gr

1997年機械設計エンジニアとして入社。労務・営業・採用職に従事した後、現職を拝命。

   
更新日時:2015年07月

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