エピソード

2つのお客様の存在で、喜びは2倍になる。

人材ビジネスに関わったこの1 年。一番印象に残るエピソードは?

4月に入社し3ヵ月後の7月に梅田支店へと現場配属となりました。配属後は、新規開拓営業を担当する事となり毎日企業を訪問し続けていました。『一つでも多くの求人を獲得したい』その一心で毎日訪問を続けていました。しかし、現実はなかなか上手く行かず求人を頂くどころか担当者にも会えずに門前払いというのがほとんどでした。現場に出て1週間で新規開拓営業の難しさに直面しました。『とにかく担当の方に会って直接話がしたい』次第にそんな気持ちが強まっていきました。
そんな新規の営業を続けていたある日、偶然派遣社員が数名在籍している企業の担当者とお話する機会を頂きました。席に通され担当者を待っている時の私は、『うれしい』『チャンスだ』と思う反面、『上手く話せなかったらどうしよう・・・』といった不安や緊張もありました。
会社の事をなんとか覚えて頂きたいと思い、必死に会社や自社サービスについて説明をしかけたところで、『その前に関さんについてもっと詳しく教えて下さい』と言われました。その言葉を聞いた際に緊張していた体の力が抜けていきました。新卒1年目である事、出身について、趣味や特技、新規営業の難しさに直面している等々、細かな部分まで自己紹介をしました。私が自己開示をした分、担当者も興味を持って下さり担当者からもご自身の事や会社の事、業界について等様々なお話をして下さりました。その中でも『新規の営業はどの業界でも本当に難しい。ただ、やはり営業として力が付くのも新規の営業。応援していますね。』という話をして頂き、私だけではなく誰でも最初は苦労するのかと前向きな気持ちになる事が出来ました。突然訪問し初めて会った私に色々な話をしてくれ、アドバイスまで頂き、モチベーションを上げてくれたこの方が困っている時には必ずお役に立ちたいと強く思いました。
結果として1度目の訪問では直接求人に繋がるお話は頂けなかったのですが、その後再度訪問をした際にタイミングよく欠員が出るとの事で、『関さんに任せたい』と求人を頂きました。私は、スタッフに仕事や職場のイメージを鮮明に伝える為に求人内容をより詳しくお聞きしました。そして、スタッフをマッチングしている過程の中で、スタッフの方にもこの会社で心から『働きたい』と思ってほしい。また、そんな気持ちを持った方をご提案してお役に立ちたいという気持ちが日に日に強くなっていきました。担当者との話の中でその方が感じる会社の良いところも聞いていた為、より詳しいお話までスタッフに伝える事が出来ました。その成果として、最終的に弊社にてご決定を頂きました。この時、担当の方から『関さんだからお願いしました。スタッフの方もうちの雰囲気にすぐに馴染んでくれそう』と言われたのが、本当に嬉しかったです。
その後、別の求人も頂いたのですがなかなか候補者が挙がらずお待たせしている状況が続いてしまいました。そんな状況にも関わらず、『関さんにお願いしたい』と2つ目の求人に関しては最後まで独占でやらせて頂きました。結果としてもう1名も就業を決めて頂きました。その際に、担当の方から『こんな良い方々をご紹介頂き、本当にありがとうございます。』と言われ、この方のお役に立つ事が出来て良かったと思いました。就業の決まったスタッフの方々からも『関さんから聞いた通り本当に良い会社ですね。この会社で働けるのは関さんのおかげです。ありがとうございます。』この御礼の言葉を頂いた瞬間に企業とスタッフの懸け橋になる事が出来たと感じ、人の役に立つ仕事をしていると実感する事が出来ました。
『スタッフ』『クライアント』の二つのお客様が存在する事。この仕事の最大の特徴をこの経験にて肌で感じる事が出来ました。さらに頑張った後に双方から感謝の気持ちを頂きうれしさも2倍、その分やりがいも2倍になる事をこの経験を通じ感じました。まだまだ、駆け出しの営業ですが私が自分自身の仕事を頑張った分だけたくさんの人の役に立てる。この気持ちを忘れずに今後の営業活動に励んでいきたいです。

そのエピソードで感じたこと、そのエピソードを通じて学んだことは何ですか?

信頼を得るにはまず自己開示をして自分自身を知ってもらうことが大切だと実感しました。
私がより多くの求人を獲得する事でスタッフの就業の機会やチャンスを広げることが出来る。また、企業側との情報交換・日常の会話の中から感じた魅力をスタッフに直接伝え、お仕事に興味を持って頂く事で企業側へのお役立ちに繋がる。そして、より正確なマッチングを行い就業が決まれば双方のお役立ちが出来る。私の仕事一つ一つが人の役に立っている事を実感しました。

人材ビジネスで頑張る皆さんへー激励メッセージ

私のエピソード内にも記載をさせて頂きましたが、この仕事の最大の特徴は『スタッフ』『クライアント』の二つのお客様が存在する事です。双方の間に立って仕事をする分難しいことも有りますが、その分成長のチャンスも多いです。私たちの仕事である『スタッフと企業の懸け橋となる事』で多くの人の役に立っているという誇りを持って、頑張りましょう!!

関 篤志

パナソニックエクセルスタッフ株式会社梅田支店

2015年入社 新卒入社1年目 梅田支店にて新規開拓営業担当

   
更新日時:2016年03月

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